恐怖!蘇るデストロンプリテンダー!
皆さんこんばんわー
今日は日曜ですが、私は午前中仕事に行ってました^^;
先週に続き、ニチアサをリアタイできませんでしたが、
後日ゆっくり観たいと思います。(ちなみに来週も用事があってリアタイできませんw)
さて話が変わりますが、実は当ブログのアクセス数がなんと…
5万アクセスを超えました!(他のブログに比べるとまだまだですが…w)
これも日頃から当ブログをご覧頂いている皆さんのおかげです!
今後も様々なレビューを皆さんにお届けできるよう頑張っていきますので、
引き続き宜しくお願いします!^^
それでは、来週もまた頑張っていきましょう~
というわけで、今回はTFレガシー TLー18 スカルグリンを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・サイバトロンビークルっぽい戦車
・ロボットとプリテンダーを融合させたようなデザイン
・骸骨の牛デザインと柔軟な可動の頭部
・武器全体が軟質パーツ
以前紹介したレガシーEV版メタルホークに続き、今回も超神マスターフォース関係ということで、ダウロスことスカルグリン(海外名)を紹介したいと思います。ダウロスと言えば、デストロンプリテンダーの1人で、人間が変身するサイバトロンプリテンダーとは違い、モンスター形態から変身していたのが印象的ですね。今回のレガシー版では、ロボットモードとプリテンダーのモンスター形態を融合させたようなデザインになっているのが特徴ですよ!
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
戦車に変形します。G1アニメでも戦車に変形していましたが、今回のレガシー版はどちらかと言うとサイバトロンビークルっぽさがありますね。個人的にもう少し戦車らしさを出して欲しかった気もしますw^^;
後部はこんな感じ。
砲台部分は旋回することができ、合わせて砲身部分を上下に可動させることもできますよー
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
G1アニメのロボットモードに所々プリテンダーの要素(モンスター形態)を取り入れたデザインが特徴ですね。骸骨の牛デザインの頭部が目を引き、なかなかカッコ良いと思います^^ちなみにダウロスは、過去に何回かリメイクされて出ていますが、今回のレガシー版がG1アニメに最も近いですね。
背面はこんな感じ。ガワパーツも無くスッキリした感じですが、腕の裏側の肉抜きが気になりますねw
頭部以外に肩や腰にプリテンダー(モンスター形態)の要素があるのがわかります。個人的に腰のベルト正面の骸骨がお気に入りです^^
頭部アップ
特徴的な骸骨の牛デザインがカッコ良いですね!G1アニメよりも少し怖い感じなのがまた良いですね~
ちなみに頭部は、変形の都合もあって、このように上へ大きく向けることができ、
このようにうつ伏せのポーズが可能です。うつ伏せができるTFもなかなか珍しいので、ある意味凄いと思います!
◆付属武器◆
銃状の武器が2つ付属しています。G1玩具では銃とブレードが付属していましたが、今回は両方を合体させたようなデザインになっています。
持ち方を変えて、このようにブレードとして持たせることもできます。ただ1つ残念なのが、武器全体が軟質パーツのため、少し曲がっているところですね^^;ブレードとして持たせた際、少し見栄えが悪い感じに…w
腕の裏側には5ミリ穴が付いており、
このように武器を取り付けることができます。(これはこれで良い感じ^^)
ビークルにも武器を取り付けることができます。一応、この状態が公式のビークル形態のようですが、やはり戦車要素に物足りなさを感じます^^;
そしてもう1つ、背面の砲台がそのまま武器になります。
砲身部分は取り外すことができ、手持ち武器にすることができます。
両肩に取り付けてフル装備にしたり、
先ほどの武器と合体させるのも良いですね。(軟質パーツでなければ、もっと良かったな…w)
◆可動に関して◆
腕の裏側の肉抜きが気になりますが、可動範囲は広めで良いと思います。先ほども言った通り、頭部が柔軟に可動するところが大きなポイントですね!
顔を正面に向けることができるので、綺麗に膝立ちさせることができます!
スカルグリン(ダウロス)「先に復活したのは俺だけか…」
「他の仲間が来る前に俺がサイバトロンを始末してやる!」
以上、TFレガシー TLー18 スカルグリンのレビューでした!
レガシーEV版メタルホークに続き、今回も超神マスターフォースからのリメイクということで、今回のスカルグリンのロボットモードとプリテンダー(モンスター形態)を融合させたようなデザインがとても良いですね!特に骸骨の牛デザインの頭部が凄くインパクトがあり、うつ伏せのポーズができるほどの頭部の柔軟な可動も良いですね!(個人的な感想ですが)ビークルの戦車に少し物足りなさを感じたり、武器全体が軟質パーツなのが少し残念ですが、アイテムとしては悪くないと思いますので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?