全てのネメシス系をこの私が統べるのだ!

出陣!漆黒の戦鬼!(後編)

皆さんこんばんわー

4月も今日で終わりということで、新年度スタートして1ヶ月が経とうとしていますね。

昨日からGWが始まりましたが、皆さんはどこかに出掛ける予定ありますか?

私は昨日、長崎県内のホビーオフや中古屋巡りに行って来ました。

(地元の天気が大雨でなければ最高でしたね…w^^;)

そんな中、こちらを買いましたよ~

TFカーロボットのギガトロンです!

とあるホビーオフで前から売っていたのを見かけて、

この機会に買ってしまいましたw(他にBWネオのマグマトロンがありましたね)

カーロボットのギガトロンと言えば、6段変形ですよね~^^

それも含めてじっくりレビューしたいと思いますので、どうぞお楽しみに!

それでは皆さん、良いGWをお過ごし下さい~

(ちなみに月曜・火曜、私は仕事です…^^;)

 

というわけで、今回はダイアクロン DA-79 バトルコンボイ V-SHADOW(後編)を紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・2つのマシンが合体した多重攻撃戦闘車モード

 ・所々にTFコンボイを彷彿させるデザイン

 ・ブラックの魅力!バトルコンボイV-SHADOW

以前の前編レビューでは、2つのマシン(飛行戦闘マシン・走行戦闘マシン)をメインに紹介しましたね。(少し間が空きましたがw^^;)今回の後編では、2つのマシンを合体させた多重攻撃戦闘車モードとメインのバトルコンボイV-SHADOWを紹介したいと思います!

では早速入りましょう!

最初に2つのマシンを合体させて多重攻撃戦闘車モードへ!

では合体準備に入りましょう~

まずは飛行戦闘マシンから。最初に小型のウィングを全て折り畳みます。

ビークル底面の着陸装置を収納します。

後部パーツ(腕になる部分)を90度下げます。

ビークル底面の合体ジョイントを起こします。

これで飛行戦闘マシンの合体準備は完了です。

続く走行戦闘マシンについては、このままの状態でOKです。

走行戦闘マシンのコックピット付近にあるジョイント受け口に飛行戦闘マシンの合体モードのジョイントを

このように合体させれば、多重攻撃戦闘車モードへの合体完了です!

 

◆多重攻撃戦闘車(M.R.V)◆

2つのマシンが合体していることもあって、前面にコックピットが2つあるのが特徴ですね。2つのマシンと同じく、全体のブラックカラーが凄くカッコ良いですね!複数の武装もあって、いかにも攻撃戦闘車って感じなのがまた良いですね~^^

後部はこんな感じ。後部の荷台やタイヤ4輪を見るとTFコンボイのトレーラーキャブを彷彿させますね。ちなみにリカラー元のバトルコンボイV-MAXでは、TFコンボイと同じ赤と青のカラーリングになっていますよ。

多重攻撃戦闘車モードでフル武装させるとこんな感じ。どこか実写3作目ダークサイドムーンのビークルバトルモードっぽい気もします。こういうフル武装ってワクワクしますね~

 

それでは、バトルコンボイV-SHADOWへ変形!

 

◆バトルコンボイV-SHADOW◆

リカラー元のバトルコンボイV-MAXでは、カラーリングがTFコンボイそのままな感じでしたが、今回のバトルコンボイV-SHADOWでは、全体がブラックなのでわかりにくいですねwそれにしてもTFネメシス系同様、全体のブラックと差し色の赤が凄くカッコ良いですね^^ダイアクロン特有のバトルロボって感じのデザインに魅力を感じさせますね~

背面はこんな感じ。正面に比べるとカラーリングが寂しい感じですね。肉抜き等は無く、密な構造になっていますね。

脚部を見るとタイヤの配置がTFコンボイと同じような感じになっていますね。

さて今回のバトルコンボイV-SHADOWですが、設定としてはバトルコンボイV-MAXに超高性能のステルス機能を搭載したカスタム機ということで、漆黒の超電磁メタマテリアルコーティングによって機体を光学的に低視認化することが可能とのことです。いわゆる隠密活動に適した機体ですね~(ブラックカラーなら夜とか目立たないですねw)

頭部アップ

これはカッコ良い!TFコンボイの頭部を彷彿させながらもヒーローロボっぽい細かな造形がカッコ良いですね!(鋭い目つきが最高だな~)

胸部のコックピット部分は、

このように飛行戦闘マシンと走行戦闘マシン、それぞれのコックピット部分を付け替えることができます。

手の部分については、

このように開閉させることができます。

 

武装(バトルコンボイV-SHADOW)◆

基本的に2つのマシンにあった武装とほとんど同じです。

武装①:ガトリングガン✕2基

ロボットだとショルダーキャノンっぽくなりますね。

武装②:ミサイルポッド✕2基

飛行戦闘マシンと同じく、赤いカバーを開けることで、中からミサイルポッドが出現します。ロボットにミサイルポッドはまさにベストマッチ!

武装③:V-MAX徹甲ライフル✕2つ

走行戦闘マシンの前側に付いていたライフルは、取り外して手に持たせることができます。ライフルの形状がなかなか良いですね!

ちなみにライフル2つは、腰回りにあるジョイントへ取り付けることができます。

武装④:D-MAXキャノン✕2つ

スコープが付いたタイプとなっています。

付属のアームパーツを

このように背面へ取り付けることで、

D-MAXキャノンをショルダーキャノンのように装備させることができます。

武装⑤:クラッシュキャリバー✕2本

剣にしては比較的シンプルなデザインですね。

武装⑥:装甲パネル✕2基

走行戦闘マシンの荷台にあった武装ですね。

同じくパネルを左右に展開することで、キャノンが出現し、武器展開の状態にすることができます。(この状態でもカッコ良いかも!)

武装超全開攻撃モード

いや~先ほどの多重攻撃戦闘車モードもそうでしたが、フル武装ってなんかワクワクしますよね~^^TFとは異なるカッコ良さがあります!

公式には載っていませんが、さらに腰の両側にV-MAX徹甲ライフルを装備し、腰部分の3連ブラスター砲を正面に向けて、武装超超全開攻撃モードにしてみました!武装が多いとよりカッコ良さが増しますね~

 

◆可動に関して◆

初のダイアクロンですが、可動範囲は広めで良いですね!TFと違い、関節はある程度固さがあってしっかりしています。

手首や足首まで可動するので、細かいポージングが可能です。

特に腕や脚を大きく広げることができるのは凄いと思います!

膝立ちについては、脚部の構造もあって結構ギリギリですw^^;もう少し綺麗にできれば最高でしたねw

???「この力であらゆる敵を殲滅せよ!バトルコンボイV-SHADOW!」

 

以上、ダイアクロン DA-79 バトルコンボイ V-SHADOW(後編)のレビューでした!

前編と後編の2つに分けてお届けしましたが、皆さんいかがでしたか?私にとって初のダイアクロンのアイテムでしたが、TFと違ってマシンの造形が細かく、武装等のギミックが豊富でとても良いですね^^

2つのマシン(飛行戦闘マシン・走行戦闘マシン)は、合体させて1つのマシンに合体できたり、メインのバトルコンボイV-SHADOWも所々にTFコンボイを彷彿させるデザインなのが最高ですね!また、今回のブラックカラーによって、TFネメシス系と同じく一段とカッコ良さが増しているのもポイントですね!合体やフル武装等で遊べるので、とてもプレイバリューの高いアイテムになっていると思いますので、皆さんも機会があれば、是非手にしてみてはいかがでしょうか?(TFより値段は高めですが…w^^;)