皆さんこんばんわー
今日のゼンカイジャーは先週のステイシーザーに続き
新たな追加戦士、ツーカイザー(ゾックス)が登場しましたね!
ゴーカイジャーを彷彿させるデザインとゾックスのキャラが独特でしたねw
果たして今後どのように関わってくるのか気になりますね~
来週で4月も終わり、ゴールデンウィークに入りますが
コロナに気を付けながら、来週もまた頑張りましょうー
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐24 ボーンクラッシャーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・長いクローが特徴的な地雷除去車
・再現度高めのクリーチャー体型
・飾り台背景はオプティマスと戦ったあの場所
・長い両腕
スタジオシリーズのレビューはまだまだ続きますよ!今回のボーンクラッシャーは、実写1作目に登場したディセプティコンでしたね。ロボットモードでの登場は、後半の高速道路でのチェイスシーンでしたが、最後はオプティマスとの戦闘で首を引き抜かれてやられましたね。(ある意味、実写オプティマスの最初の犠牲者でもありますねw^^;)
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
フォースプロテクション・バッファローの地雷除去車に変形します。劇中のビークルデザインをしっかり再現されていますね!側面のスペアタイヤまでしっかり作られていて良いですね^^
後部はこんな感じ。地雷除去用の大きなクローが目を引きますね。後部の造形も細かくて良いですね。
クローはこのように可動させることができます。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
特徴的なクリーチャー体型を再現されていてカッコ良いですね!人型体型ながらも両腕が長いのが特徴ですね。
背面はこんな感じ。ビークルモードのクローを分割して2つになっていますね。実写TFならでわのゴチャゴチャした感じがたまりませんね!
脚部の形状も劇中をしっかり再現されていて良いですね!劇中では内側のタイヤを使ってローラースケートのような感じで走っていましたねー
頭部アップ
デバステーター組のコンストラクティコンズと似たような形状ですね。相変わらず顔の造形が細かくてカッコ良いですね^^
手の部分は
このように開閉させることができます。
◆武器◆
今回のボーンクラッシャーには付属武器がありませんが、代わりに背面の2つのクローを
このように可動させることができます。ポーズ付けに組み合わせると面白いですね~
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、実写1作目の後半、高速道路での追跡シーンでオプティマスと一緒に落下した場所が描かれています。
ちゃんと壁が破損しているところまで描かれていて良いですね!劇中でのボーンクラッシャーの活躍が少なかったのが残念^^;
◆可動に関して◆
相変わらずスタジオシリーズのTFは可動範囲が広くて良いですね!背面のクローも組み合わせると幅広くポーズ付けができそうですね!
特に両腕はこのように関節が複数あるので深く曲げることができ、
このように左右の手を繋ぐこともできます。
こんなゴチャゴチャした感じでも、膝立ちポーズを付けることができますよ!腕が長いので安定させやすいのも良いですね~
オプティマス「その首を引っこ抜いてやる!」
ボーンクラッシャー「お前が一番、悪役っぽいぞ…」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐24 ボーンクラッシャーのレビューでした!
劇中の特徴的なクリーチャー体型を良く再現されており、ビークルの地雷除去車も細かく作られていてカッコ良いですね!独特の長い腕や背面のクローを利用すれば、幅広いポーズ付けができて楽しめると思うので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?