皆さんこんばんわー
今日は日曜ということで、ついにドンブラザーズが最終回を迎えましたね。
放送開始当初は、話がよくわからない感じでしたが、
個性的なキャラ等もあって、いつの間にかハマってしまいましたねw
結局マスターの正体が謎のままで終わってしまいましたが、
Vシネマのドンブラザーズvsゼンカイジャーで何かわかる(?)らしいので、
そっちも楽しみにしつつ、新戦隊のキングオージャーも楽しみにしたいと思います^^
ドンブラザーズのキャスト&スタッフの皆さん、1年間お疲れ様でした(_ _)
(そう言えば、今日のひろプリのましろちゃんことキュアプリズム可愛かったな~)
それでは、明日からまた頑張っていきましょう。
(昨日、ヤマダ電機で今月発売の新作TFを買ってきました!今月は大収穫だ~^^)
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐91 サイドウェイズを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・エイリアンチックな体型
・腕が変形したような感じに装備できる武器
・柔軟な可動
今回はスタジオシリーズのサイドウェイズを紹介したいと思います!サイドウェイズと言えば、実写2作目リベンジの序盤でちょっとだけ登場したディセプティコンで、サイドスワイプによって、ビークル状態で真っ二つにされたのが印象的でしたね^^;おそらくそのせいもあって、アウディのライセンスが取得できず、リベンジ玩具ではアウディR8をモチーフにしたオリジナルビークルとして発売されましたね。今回のスタジオ版も残念ながら同じくオリジナルビークルとなっています^^;
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
アウディR8風のスポーツカーに変形します。今回もライセンスの都合上、アウディR8に近づけたデザインのオリジナルビークルになっています。オリジナルながら、シルバーとグレーのカラーリングがとてもカッコ良く、個人的にそこまで悪くないと思います!
後部はこんな感じ。後部のデザインもカッコ良いですね。ランプには赤の塗装が施されています。
側面から見ると分割線が少し気になりますが、デザインの一部と見立てれば、そこまで悪くないと思います。タイヤホイールの形状がカッコ良いですね~
ボンネットから天面、そして後部にかけてシルバーのストライプが5本入っています。これは劇中に登場したアウディR8にもありましたね。いかにアウディR8に近づけようとしている努力が伝わってきますね。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
劇中でちょっとだけの登場ということもあり、再現度が高いかどうかは定かではないですが、実写TFならでわのエイリアンチックな体型がとても良いですね!ビークル同様、シルバー&グレーのカラーリングと相性抜群でカッコ良いと思います^^
背面はこんな感じ。背面の構造は、リベンジ玩具と似たような感じになっていますね。ガワパーツは上半身に集中しているため、下半身は少し物足りない気がしますねw
ちなみに足首はボールジョイントとなっており、個体差と思いますが、ジョイントが少し緩めで自立させにくいところがあります^^;
今回のサイドウェイズは、一応コンセプトアートをモチーフにしているようですね。長い腕は、実写版バリケードを彷彿させますね。
頭部アップ
どこか実写版バリケードを彷彿させながらも見事なエイリアン顔になっていて良いですね!写真ではわかりづらいですが、目の部分に赤の塗装が施されていますよー
手の部分については、
このように開閉させることができます。指の形状が鋭い感じなのが良いですね~
ちなみに手の部分は、ビークルの後輪部分を変形したものとなっており、ここも実写版バリケードを彷彿させますね。
◆付属武器◆
3連のガトリングガンが付属しています。劇中で武器を使用するシーンが無いので、あくまでオリジナルの武器って感じですね。
武器の後ろ側は空洞となっており、
サイドウェイズの手をこのように開き、
手に被せるように武器を取り付け、
最後に親指で固定することで、
このように腕が変形したような感じで装備させることができます。(劇中で武器を使用して戦っているサイドウェイズも観たかったな…)
武器については、ビークル後部に取り付けることができます。(横向きにしか取り付けることができないのがちょっと残念w)
ちなみに手の部分をよく見るとカッターの刃の造形があり、リベンジ玩具のサイドウェイズにあった丸ノコを再現しているのがわかります。
スタジオシリーズの飾り台背景は、リベンジ序盤でアーシー達(バイク3姉妹)に追跡された際に通った上海の路地が描かれています。同シリーズのSS-41クロミア・アーシー・エリータ1の背景と同じですが、今回のサイドウェイズのやつは、ズームアップしたような感じになっています。(若干色味も異なりますよ)
◆可動に関して◆
所々にボールジョイントが使われていることもあって、柔軟に動きますね。ガワパーツが上半身に集中しているため、下半身の可動はとても良好ですね!ただ1つ言えば、先ほど言った足首のボールジョイントが少し緩いため、若干自立させにくいのが惜しいところですね^^;
腕が長いため、このように武器を両手持ちさせることができます。
膝立ちもこの通り可能です。カラーリングとエイリアンチックな体型がベストマッチしていて本当にカッコ良いですね~^^
サイドウェイズ「劇中での俺の出番が少なかった分、大暴れしてやるぜ!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐91 サイドウェイズのレビューでした!
いや~今回のスタジオ版サイドウェイズは、とても出来が良いですね^^劇中での登場が少なかったので、再現度が高いかどうかは定かではないものの、全体のシルバーとグレーのカラーリングとエイリアンチックなロボット体型がとてもカッコ良いですね!今回もライセンスの都合上、アウディR8風のオリジナルビークルではありますが、個人的には全然悪くないデザインだと思います。付属武器と柔軟な可動を組み合わせれば、カッコ良いポージングが色々できて楽しめると思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?